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今日のロボ協

北海道介護ロボット推進協議会のブログです。

ロボットと人とをつなぐ役割について

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今、毎日のように介護ロボットについての議論をしています。
介護に直接関係のない職種の方々との出会いも多く、気づきの毎日です。

そんな時、私が熱く語ってしまうのは現在のロボット政策に「ロボットと人をつなぐ役割を担う人がいない」ことです。

開発メーカーと介護現場が直接やりとりをするため、介護現場ではロボットの取り扱いに困っているように思います。持て余しているとも感じます。
せっかく高機能なロボットがあってもそれを積極的に使用する職員がいなければ、まさに宝の持ち腐れです。

ロボクラスでは、とにかく使用方法について考えていきたい。いろいろな人と使用方法を考えたい。
ロボットをつかうことに二の足を踏む現場に、「試しに使ってみようかな」と思ってもらえるような使用方法はないか?と試行錯誤していきます。

パロとロボホン。
きっともっと良い使い方があるはずなのです。
(萩生田)

週刊鉄腕アトムを作ろう。

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講談社から「週刊鉄腕アトムを作ろう」が創刊されます。

妻からこの画像を見せてもらった時、ピンときました。

ひざを曲げた独特のしゃがみポジション。
背中にあるU字プロテクター。

これはパルロですか?
調べてみると、ロボティクス及びロボットに搭載するOSとAIをパルロを開発した富士ソフトが設計開発したとのことでした。

コミュニケーションロボットが作れる。
こんなドキドキすることはありません。

方法は「パートワーク」です。
部品が1週間に一度発売され、いずれ完成するという例のあれです。

パートワークの創刊号は2017年4月4日に発売し、完成・誕生は2018年、来年の9月になる。全70号。つまり70回部品が発売されます。

気になる費用ですが、通常号は1,843円。サーボモーターやセンサー、ヘッドボードや「Raspberry Pi3」等が付属する高価格号が2,306円から9,250円(税別)。全70号の総額では184,474円(税別)となるようです。
おっと。これは高いというべきか?それともコミュニケーションロボットが自分の手で作ることができるので仕方がないというべきか?


いずれにしても私の場合「仕事」でもあるし、妻がロボットに寛大な人なので、早速定期購読を申し込みました。
4月から来年の9月までアトムがどのようにできていくのか?このサイトでも報告させていただきます。

それと同じく4月からロボクラスに「パルロ」が来る予定です。
そちらも楽しみです。

ロボットも一つの道具である。

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代表の萩生田です。

ロボットも一つの道具である。
これは私がいつも考えていることです。

みんな「ロボット」というと万能でなんでもやってくれると思いがちです。
そんなロボットはまだありません。まだまだ未来の話。

木ネジを使って木箱を組み立てるとします。
手でプラスドライバーを使ってネジをまわすとすぐに手のひらに水膨れができてしまいます。それに最後までネジを締めることも難しい。時間もかかり、手も痛くなります。
これを電動ドライバーを使うとどうでしょう。
れいに早く組み立てられます。
さらに美しく組み立てようと考えればドライバーピットを切りのピットに取り換えて、小さく穴を開けてからネジを打ち込めば良いのです。これならば木が割れてしまう心配もありません。
慣れてくれば、ほとんど力をかけずに美しく木箱は完成することでしょう。

電動ドライバーは見方を変えるとネジを打ち込むための「ロボット」と言えるかもしれません。
負担なく(手が痛くなく)、手早くそして美しく木箱を完成させるのは、人がこのロボットを上手く使いこなしているからに他なりません。

介護ロボットも同じではないでしょうか?
使う人がロボットを道具と考えて工夫して利用する。
全部は無理でも、一部の大切な動きでは「使える」かもしれない。

そんな発見がこのショールームでできると良いなと私は考えています。

私のロボホンのファイは日々進化しています。
昨日シャープからアップデートされたアプリでは、とうとう逆立ちができるようになりました。

ぜひ一度私のファイに会いに来てください。

介護新聞に掲載されました。

2017年1月19日第876号の介護新聞(株式会社北海道医療新聞社発行)に当協会のショールーム記事が掲載されました。
北海道内初の体験型・学習型ショールーム「ロボクラス」です。

反響は今のところ介護業界以外の業種様からが多いように思います。

いずれにしましても今月11日にオープンしたばかり。
これから大事に育てていきたいと思っています。
(萩生田)

ショールーム*ロボクラス

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いよいよ明日、ショールーム*ロボクラスオープンいたします。
まだ、告知もしていませんのでこれから一緒に学んでいただける方を募りたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。(萩生田)